1ヵ月で高得点を目指すTOEICテストの受験テクニックと勉強法
TOEICテストの受験テクニックと勉強法
TOEICテストの受験テクニックと勉強法

最初にすること

模擬テスト

まず最初に、制限時間は設定せずに全200問の過去問題か、模擬テストをしてみましょう。 勉強やテクニッックの訓練はその後にします。
全200問のすべてのパートを体験します。私は下記の無料のサイトを利用しました。
Free TOEIC Practice Test
TOEICとはどのようなテストか、一つの模擬テストを受ける事で十分に把握できます。模擬テストの結果よりも、この段階では次のことを把握することが大切です。
  1. ● 問題の量と解答に要する時間
  2. ● 設問のタイプと解答の選択肢
  3. ● 自分にとっての単語の難易度(わからない単語の量)
  4. ● 自信のある解答ができる全体的な割合
  5. ● テストでの自分の精神的プレッシャーの感じ方

上記の5つのポイントで、それぞれ率直に感じたこと、事実、現在の実力と思われる感想を書き出しておきましょう。 ここで重要なことはあくまでもTOEICテストがどのようなものか理解することですが、同時に自分の実力と自分のテストに対する精神的反応を客観的に理解することが大事です。 ちなみに、私はじっくりと考える時間が必要なタイプで、頭の回転があまり早い方ではないし、緊張や焦りがあるとトイレに行きたくなります。トイレを我慢していると気が散って解答スピードがさらに遅くなります。この模擬テストでは半日近くかかってしまいました。とても2時間では解答しきれない状態でした。

英語を英語で解答する

TOEICテストをしてみると、英語の質問に英語で答えるという方法を取っていることに気づくと思います。英語授業で言えば、英語で英語を教えてもらうダイレクトメソッドと同じです。そこには日本語は介在しません。 究極的には英語の質問に英語で答えることになるので、自分全体が日本語から離れて英語頭脳になっていることが理想だと思います。言葉の意味を感覚的理解で捉えるとすれば、その感覚は日本語でも英語でも無いわけで、感覚を言葉に変換する時に言語が選択されるという感じでしょうか。 あなた自身の言語変換スイッチを日本語から英語に入れ替えることで、思考時間はかなり短縮されるものと思います。

TOEICテストで求められる英語力

TOEICテストの制作者や学者ではないので、受験したひとりの個人的な意見としてですが、TOEICテストでは反射的な解答力を求められていると思います。つまり、長い時間をかけて考えるものではなく、英語を聞いたり読んだりして、ほとんど瞬間的に言葉として正解か不正解かを判断できる英語素養が求められていると思うのです。それは言葉を感覚的に捉えられるレベルになるということだと思います。 感覚的レベルというと誤解を招くかもしれませんが、日本語でも同じようにほとんど瞬間的に言い方が間違っていることに気づくようなことです。
また、TOEICテストの出題は日常の生活や仕事のシーンに照らしていることが多くでてきます。文学や論文、演説、芸術などではなく、生活レベルの英語である、ニュース、案内、広告、手紙、何気ない情報交換の会話等々、日常で自然に出くわすケースを正確に理解する英語力が求められていると思います。 その意味で、勉強できる材料がまわりにたくさんあることに気づかれるでしょう。 これを念頭において準備を始めましょう。



オーストラリア留学の準備マニュアル