1ヵ月で高得点を目指すTOEICテストの受験テクニックと勉強法
TOEICテストの受験テクニックと勉強法
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Part 1

写真描写問題 10問
1枚の写真について4つの短い説明文が1度だけ放送される。説明文は印刷されていない。4つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答用紙にマークする。

ポイント

練習問題をこなしていくとわかりますが、写真を注意深く見て、シンプルに場面状況を把握することが重要です。 解答テクニックのポイントは4つ
● 写真を見てハッキリした事実(写真が描写している事実)をイメージとして把握する。
● 説明文の選択肢は消去法で。(間違いを消していくと正解が残る。ただし消去する種類を2種に分けながら消去する)
● 次の設問に引きずらない。
● 迷ったら近そうな選択肢にマークする。

具体的な設問対応方法

場面の場所、人の動き、写っている物から下記の点をチェックします。
  • ○ どこか?
  • ○ どのような人が何をしているか?
この設問では写真の深読みは禁物のようで、写真の事実を的確に表現する答えをシンプルに探すことです。想像を膨らませると間違えてしまいます。
答えの選択肢で語られる人の動き、物の動き、状況表現といった動詞がポイントです。
消去法をする際の注意は、TOEICテストでは問題用紙にも解答用紙にもメモできないことになっていますので、頭の中で4つの選択肢をひとつずつ消していきます。各設問の選択肢である説明文は、正解以外の3つの内容が明らかに違いますので、迷うことは少ないと思います。しかし、選択肢の各説明文の中に写真の事実に沿った正しいものが見当たらないと思う事があるかもしれません。その場合のために、消去法を行う場合には2種類の消去候補に分けます。一つは絶対に違うもの、もう一つはやや写真の事実に合っていないもの。こうすることで迷った場合に後者を素早く選ぶことができます。 消去法で説明文が流れ始めたと同時に頭の中で消していっているわけですから、説明文が全部読まれた後に迷うケースは、該当する正解がゼロだったか、2つ以上あった場合だと思います。ゼロであれば前述したように2種類に分けた消去の中の一つを選べますし、迷った場合はもう一度写真を見て自分の直感で写真の描写事実に近いと思える方を選ぶしかありません。
「的確に写真を描写している説明文」を選ぶ設問ですから、写真をもとに解答を見つけることがポイントです。

スピード

写真描写問題の説明文は短く、単語も簡単なもので、話されるスピードもそれほど早くないでしょう。集中して聞いて短期的に頭に音を残します。 テストが始まりますと放送される説明文を読む時間など、余分な時間が出てきます。例題や説明文は既に練習して知っているので、聞く必要がないからです。その時間を利用して先読みするわけですが、実際にやってみて私は無理をしない方がよいと思いました。先読みはある程度できたほうが良いかもしれませんが、あまり先読みを意識すると混乱してしまいます。
従って、このテストが始まる段階の比較的長い時間で、はじめに写真描写問題10問の写真すべてを丁寧に見ておきましょう。そして時間があまれば、問題用紙全体を一通り見ます。模擬テストと同じような問題が並んでいることを確かめることで気持ちの余裕がでます。
この写真描写問題(他のリスニングセクションも)は設問スピードが決まっていますので、早めることができません。スピードよりも正解率を上げることに集中します。
さて、写真描写問題中で次の設問の音声が流れ始めてしまったら、前問はあきらめなければなりません。前問を引きずると、2問失う事になります。絶対に前問に執着しないことです。

スコアアップ

最初の設問は気持ちの上で大変重要です。テストのペースを自分のものにするための序章ですから、つまずかないように、時間があったとしても無理をして先読みをしないで、余裕を持てるようにしましょう。



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