1ヵ月で高得点を目指すTOEICテストの受験テクニックと勉強法
TOEICテストの受験テクニックと勉強法
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Part 3

会話問題 30問
2人の人物による会話が1度だけ放送される。印刷はされていない。会話を聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。 各会話には設問が3問ずつある。

ポイント

放送される会話の前に設問を先読みすることが重要です。Part2が終わった時点でPart 3の先読みを開始します。 解答テクニックのポイントは5つ
  1. ● 設問と解答を先読みする。
  2. ● 会話の場面設定を把握する
  3. ● わからない単語は飛ばす。
  4. ● 会話の後に印刷された設問の音声が流れるが、その時間は聞かない。
  5. ● 全体の流れが常識的で自然であるように理解する。

具体的な設問対応方法

先読みが重要になってくる問題です。先読みしたい設問と解答が多いので全部を読み込むことは難しいかもしれません。そこで、少なくとも設問だけを先に読んでおきます。時間がなければ解答選択肢の先読みはあきらめます。 設問の先読みができているとどんな会話が出てくるか想像できます。設問を知っていることで会話のどの部分をポイントに聞けば良いかわかりますので、解答がしやすくなるわけです。 設問の先読みをすべて出来ない場合は、会話を聞きながら目だけで文字を追うように引き続き設問だけを読みます。
会話の場面設定が想像できたら、それぞれの声の主がどの立場の人か想像します。役割や立場によって声の調子やスピードが違うはずです。 次に具体的に会話の中で何が問題あるいは話題の中心となっているのか確認しましょう。 早くて全部聞き取ることが出来ない場合は、全体の流れを把握することに努め、場所、時間、疑問文に注意して聞きます。 聞き終わったら、設問と解答選択肢に集中します。ここで設問が読み上げられますが、印刷されているので、放送を聞かずに問題用紙に集中することが大事です。 わからない設問があった場合はあっさりあきらめましょう。思い返してもおそらく記憶していない可能性が高いので、時間がもったいないです。
しかし、解答用紙にマークをしないでブランクにしてしまうと、解答用紙の欄を間違え、ズレてしまうことがありますので、取りあえずどこかにマークしておきます。 そして、解答が終わったら素早く次の設問の先読みに進みます。ここが重要です。Part 3とPart 4では次の設問、次の設問と先読みしていくことを忘れずに。  

スピード

今までのPart 1とPart 2よりも格段に聞き取りのスピードが上がっています。これは練習段階で覚悟できていると思いますので、焦らずにスピードに乗るようにします。 会話の聞き取りは横で聞いているという第三者の立場になりますので、うっかりするとスピードに取り残されてしまいます。そのため、想像としては、これは役者の演技で、自分はその監督で台本の流れをしっかり演技できているかチェックしている立場である、としてはいかがでしょう。要するに会話に参加しているつもりで、取り残されないようにすることが大切です。 Part 3のスピードは速読力も重要です。速読の重要性は先読みで次の問題のトピックを想像できること、そして次の先読みに繋げることができることです。

スコアアップ

Part 3は会話が非常に長くなっています。また解答数は30問とPart 2と同じですが、一つの会話問題に設問が複数属している関係から、聞き取れなくてその会話問題をあきらめることは、大きくスコアを失うことになります。このため、ひとつひとつの問題を大事にして、あきらめないようにしなければなりません。 あきらめないためには、それぞれの設問を独立させるように心がけることです。ひとつの会話問題の中で、設問を先読みして理解できていると、それぞれの先読みした設問に関連した話題がでてくれば、会話を聞いている時に答えることができます。それぞれを設問毎に独立させれば、失うスコアを減らせる可能性があります。
リスニング問題の中ではこの会話問題が難しいと思います。重点的に練習してスコアを上げたいところです。



オーストラリア留学の準備マニュアル