1ヵ月で高得点を目指すTOEICテストの受験テクニックと勉強法
TOEICテストの受験テクニックと勉強法
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Part 4

説明文問題 30問
アナウンスやナレーションのようなミニトークが1度だけ放送される。印刷はされていない。各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各トークには質問が3問ずつある。

ポイント

Part 3と同様に放送される会話の前に設問を先読みすることが重要です。Part 3が終わった時点でPart 4の先読みを開始します。
解答テクニックのポイントは5つ
  1. ● 設問と解答を先読みする。
  2. ● アナウンスやナレーションの場面設定を把握する。
  3. ● わからない単語は飛ばす。
  4. ● 会話の後に印刷された設問を読み上げるが、その時間は聞かない。
  5. ● 何を伝えたいとしているかを中心に聞き取る。

具体的な設問対応方法

Part 3同様に先読みが重要になってくる問題です。先読みしたい設問と解答が多いので全部を読み込むことは難しいかもしれません。そこで、少なくとも設問だけを先に読んでおきます。時間がなければ解答選択肢の先読みはあきらめます。 この説明文問題で重要な事は場面設定の把握です。 「どこで?」、あるいは「どのような場面で?」、この文章が話されているかを把握することが最重要です。 そして、「いつ?」、あるいは「どんなときに?」、話されているのか。この状況把握をすることが基本になります。
設問は、次に理解しなければならない「何を伝えたいのか」に関連してきます。ポイントは時間の動き(日付や期限)、誰を対象にしているか、サービスの内容や得な情報、伝えたい事のポイント、条件などになるでしょう。 おそらく設問を先読みしている段階でこれら「何を伝えようとしているか」の抑えるべきポイントが予想できると思います。 設問の先読みをすべて出来ない場合は、会話を聞きながら引き続き設問だけを目で追うようにして読みます。 聞き終わったら、設問と解答選択肢に集中します。ここでも設問が読み上げられますが、印刷されているので、放送を聞かずに問題用紙に集中することが大事です。
繰り返しますが、放送される設問とは無関係に解答作業を進める事で時間を有効に使えます。 わからない設問があった場合はあっさりあきらめましょう。しかし、解答用紙にマークをしないでブランクにしてしまうと、誤って解答用紙の欄がズレてしまうことがありますので、取りあえずどこかにマークしておきます。

スピード

話されるスピードが早くなっていなくても、量が多くなると次第に内容把握が遅れがちになり、焦り始めると思います。 放送を聞きながら、今3つの設問のどの部分を話しているか、確認する気持ちで聞きます。できれば聞きながら先読みできなかった解答選択肢を読んで解答のキーワードとなる言葉を放送内容でピックアップできれば楽になります。
ここで求められることはPart 3同様に多量の情報を頭の中で整理し、重要ポイントを頭脳の短期メモリーに記憶していく作業です。しかし日本語に訳して、日本語でメモリーしている時間はないので、英語をそのまま記憶することが求められていると思います。
スピードアップの方法は日本語変換しないで、実際に語られている意味を言葉ではなく、感覚あるいは英語の単語として掴み、そのまま設問に向かい合うことです。 この英語感覚や無変換(日本語変換しない)の感じは、練習問題で繰り返し同じ放送を聞くと表現の仕方が頭に馴染んで身につけられます。

スコアアップ

Part 3同様に放送される一つの出題に対し設問が複数属している関係から、問題全体をあきらめることはできません。もし普段の練習でも設問の先読みを全部できない場合は、一つあるいは二つの設問に絞り、その分しっかり理解しておきます。先読みできなかった設問をあきらめるものではありませんが、確実にスコアを取れるものを作っておくことの方が重要でしょう。 前の解答が遅れて時間がなくなり、次の問題の先読みがまったくできない場合は、放送に集中します。その際、視線は問題用紙の放送中の設問と解答選択肢をじっと見ています。読む必要はありません。放送される音に集中している状態で目は英文の設問や解答選択肢に注がれている感じです。 放送中にあるふっとした間や余裕ができる瞬間に、目は設問や解答選択肢の単語や数字を拾うかもしれません。それらはキーワード探しのツールになる可能性があります。自分の耳と目と頭脳の反応を信じて集中しましょう。



オーストラリア留学の準備マニュアル