1ヵ月で高得点を目指すTOEICテストの受験テクニックと勉強法
TOEICテストの受験テクニックと勉強法
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リーディングの練習



用意するもの

  • ● キッチンタイマー
  • ● 中学校の文法書か参考書(ある場合)
  • ● インターネットに接続したコンピュータ
  • ● 紙と鉛筆
  • ● 辞書(無い場合はネットで調べる)

練習問題の反復練習

リーディング問題の練習は毎日少しずつ繰り返し、曖昧な記憶を文法書や辞書でしっかりしたものにすることが重要です。基本をやり直すつもりで中学の文法を基準に練習問題に取り組みます。
インターネットの無料TOEIC問題集を繰り返します。できれば、Part5を20問、Part6、Part7を5問づつ毎日行います。最初は、キッチンタイマーで時間をセットせず、ストップウォッチ機能を使って、20問あるいは30問でどのくらい時間がかかるか計ります。
Part 5の目標所要時間は1問平均25秒ですから、20問で8分20秒、30問で12分30秒が目標タイムになると思います。 ストップウォッチ機能使用時は、正解することを意識して時間をはかり、目標時間との差で、自分がどの程度スピードアップしなければならないか確認します。この練習は1、2回で十分です。 あとはすべてタイマーを目標所要時間にセットして、問題を解きます。この目標所要時間で問題を解く練習をTOEICテスト前まで繰り返します。 週末やまとめて時間が取れる場合には模擬テストやリンク集にあります他の無料練習問題を繰り返します。

単語力

中学生で学ぶ単語は必須です。基礎の基礎として覚えておきたいもので、同じ単語でも使い方や意味合いを覚える事が大事ですね。日本語に完全に置き換える事はできないので、言葉の持つ意味を理解することです。 中学の単語に加え、英語のコマーシャルで使われる英語、交通や旅行情報、食事のレシピやレストランの案内といった時に使われる簡単な単語も意外と威力を発揮します。
そして、重要なものはニュース(英語のニュース)です。ニュースはその時に話題となった単語を何度も繰り返して使ってくれますし、表現パターンがある程度決まっています。出てくる単語を覚えることで、日常に必須の単語をマスターできます。
単語を覚えるときのポイントは例文で覚えるようにすることです。どのような文章の時に使うか、前後はどのような単語と繋がっているかをチェックします。 またできるだけ例文を覚えるようにしましょう。 もし準備期間に余裕がある場合にはこのようにして頻度の高い単語を少しずつ覚えていきます。 このサイトでは1ヵ月で実力を最大限に発揮する方法をとりますので、既に何度が出会った単語をしっかり思い出す作業として、自分の記憶に念を押すように進めるのが良いでしょう。

練習法

ここでは覚えたい単語、思い出しておきたい単語はビジネスでよく使われる英語、案内や広告などで使われる英語、ニュースで使われる英語に絞ります。
まずビジネスで使う英語は下記のようなものを想定します。
  • ● 商取引の交渉、仕入れ、販売
  • ● 商品の見積もりやお金のやり取り
  • ● 荷物の送付
  • ● 相手とのミーティング、スケジュールを合わせる会話
  • ● レターやEメールの形式
  • ● 期限に関すること
  • ● 契約に関すること


上記のような時にどのような言葉を使うか、知らない動詞と名詞をチェックします。そしてどのような状況でやり取りが行われているか、全体の流れと内容を理解します。模擬問題とインターネットでビジネス英語を検索していろいろなケースを比較します。しかし、流れや使われる基本的な単語は同じようなものに気づくと思います。

案内や広告で使われる英語
  • ● 日時を示すもの
  • ● 場所を示すもの
  • ● 条件を示すもの
  • ● 費用を示すもの
  • ● 割引やキャンペーン
  • ● 特徴を示しているもの
  • ● レストラン、旅行の場面で使われる常識的知識の単語

上記のようなポイントに注意して、正確な情報を把握する方法を整理してください。
ニュースで使われる英語
  • ● 日時を示す表現
  • ● 場所を示す表現
  • ● トピックは何か
  • ● 何を知らせたいのか
  • ● いつ、だれが、どこで、何をしたのかを把握する
  • ● その出来事に対しての他の人や組織のリアクションは?
  • ● 原因と結果の把握

ニュースではよく耳にするように、事件、争い事、国際問題、経済問題、環境問題、自然災害、年金問題、人口問題、科学の発達、医療と福祉、通貨・株式・投資、国際協力や国連、動物のこと、スポーツ、気候などが取り上げられていると思います。これらによくでる単語はそれぞれのトピックで頻繁に使われる単語ですし、基本的にそれを知らないと理解できないことになりますので、チェックが必要です。   結構絞れていると思うのですが、ニュースで話題になることは日本語に置き換えればほとんど知っている言葉だと思います。つまり日本の日常生活レベルの常識的知識をそのまま英語にした場合でも理解できることが要求されているので、知識としての単語は英語で何と言うか置き換える練習が大切だと思います。できれば最終的には英語を日本語に置き換えずに理解することでスピードアップできます。  
尚、短期間の準備では、新たに覚える単語よりも、いままで勉強してきたことで忘れかけていることをしっかり思い出しておくことに重点をおいたほうがスコアに結びつくと思います。 簡単な単語でも多様に使われる動詞は要注意で、come, get, go, look, make, see, take,等は使われ方周辺を幅広く抑えておく事が重要だと思います。
単語の意味を前後の関連から推測する練習も大切です。 テストではわからない単語が出た時には前後関係から意味を推測して全体を把握することになります。 長い文章を辞書を使わずに読む練習をしていくうちに、全体の意味合いからわからない単語が推測できるようになります。だいたいその意味は当っているか、近い意味で理解しているケースが多いのですが、次の分け方で判断したほうがよいと思います。
わからない単語の意味をほぼ推測できる感じる場合と、まったく推測できない場合のどちらか。また、その意味を知らないとどうしても理解できない場合と、その単語の意味がわからなくてもXXとしておいて意味が全体に理解できる場合のどちらか。前後関係から推測する場合に重要なことは前者と後者のそれぞれの状況を把握して、無駄に時間を費やさないことだと思います。
もう一つ単語を覚えるときに大切なことは音と単語を一致させるために出来るだけ声を出して読む事だと思います。身振りを入れればさらによいと思いますが、とりあえず音と一緒すれば記憶に残りやすくなるでしょう。 正しい発音についてもキチンとチェックしておきたいですね。それがリスニングの試験にも役立ちます。

文法力

文法も中学レベルを完全にマスターしておくことが、基礎の基礎になります。特に説明口調になった場合にどのように表現しているか理解しておくとよいでしょう。
文法の勉強方法は、準備期間が短い場合には、思い切って中学の文法の教科書か参考書を一つだけ使うことで、新しく買う必要はないと思います。また、ない場合にはインターネットでも英文法の説明は検索でたくさんでてきます。 ここでも文法を理解する場合に例文で覚えていきます。特に自分が理解し難いものは、何度も繰り返し、例文の数を増やしていくことが大事でしょう。



オーストラリア留学の準備マニュアル